こんにちは。EQWELチャイルドアカデミー京都左京教室です。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、本日は保護者勉強会でした。
ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。
テーマは今話題のAIという事で、「AI時代に必要な脳力の育て方」です。
(12月に行われたお勉強会と内容は同じです)
AI時代に必要な教育とはどのような物なのでしょうか?
それは、
・「読解力」
・「論理力」
・「数学力」
であるといわれています。
今日はこの中で「読解力」についてのお話です。
昨今子ども達の「読解力低下」が危惧されていますね。
このブログをご覧の方でも「うちの子は大丈夫かしら…?」
と、心配されている方も少なくないでしょう。
そこで、お子さんの読む力を育てる取り組みを
いくつかご紹介いたします
是非、ご家庭で取り組んでみてくださいね。
※本日ご紹介する取組みは、ひらがなを覚えた後のお子様に効果的です
①かるたとり
(慣れてきたら、読み手をお子様にもさせてみましょう)
②絵文字合わせ
(文字カードと絵カードを合わせる遊びをしましょう。
また、二文字・三文字から、書いてある文字を読んでいきましょう)
③言葉づくり遊び
ひらがなカードを使い、2・3文字から言葉づくりをしましょう。
(例)「あ」と「ひ」と「る」のひらがなカードを渡して、「あひる」と並べさせる
④四ページ絵本づくり
一枚の紙を二つ折りにすると4ページの本が出来上がります。
その本の各ページに、子供に絵を描かせます。
そこに保護者の方が言葉を添えてあげると、
一冊の4ページ絵本が完成します。
「赤いものなあに?」や「大きいものなんだ」等、
タイトルを決めてから、お子様に絵を描かせ、
保護者の方が文を添えてください。
お家で楽しく取り組んで、お子さんの読む力を伸ばして上げましょうね